梅雨の風物詩

不動産担当の白砂です。

帰り道の途中のローソンがある団地の北側には田んぼが広がっています。

団地内の道路は夜になると雨蛙があぜ道を超えて入って来ます。

泥か小石かなと思うと動いているので蛙と分かります。踏まないように注意して

ローソンに立ち寄ると窓の灯りに集まる虫を採ろうと雨蛙が窓を上りピタット

張り付きじっとして、近くに虫が来るのを待っています。

自分の下にいる虫を見つけると方向転換して頭を真下に向けてそっと近づきます。

すごい身体能力と関心して写真を撮りました。虫を食べた蛙は、時には鳥や蛇に

食べられると考えると食物連鎖を考えさせられます。

小さな蛙はまだかわいいけれど、先日夜中じゅうないていた牛蛙のやかましさと

大きな蛙が道路を横切る時に、車で遭遇するとビックリしてタイミングが悪いと事故

になりそうでヒャットします。

梅雨時の風物詩ですが、そろそろ猛暑の夏が近いようです。