不動産売買担当の白砂です。
12月に入り冬将軍到来で一気に寒い日が続いています。12月11日(月)~13日(水)に掛けて
雪が降り、幹線道路から一本中に入ると道路脇は雪の山で車1台分しか通れない状態で駐車スペースを
見つけるのも大変です。
南本町2丁目の売地は除雪道から一軒分位置指定道路を入った奥にあります。
一般的には、除雪道に面していないと冬は大変だと思います。
今回の雪の後、市内のぐるっと回ると週末になっても普段はすれ違いが出来る道路が、人の家に入って
よけないとすれ違いが出来ない道が多く対向車が来たらと思うとストレスになります。
ところが南本町の売り地は楽々と入っていけるので逆に、他よりもずっと楽だと感心しました。
要因は、用水が排雪場所になり雪の山が出来にくい。沿線の家が消雪パイプで雪を溶かしているので
道路に雪が無いためです。同じように井戸水を流しても、除雪車で出来た固く締まった雪の山は井戸を
出しながらつきっきりで雪をほぐさないと融けないので、30~40分大汗をかいて作業します。
それに対して自然に積もったふわふわの雪は、井戸水を出しておくだけでほとんど融けます。
除雪車の雪山を沢山の井戸水を出して電気代が増え、融雪作業で体力を使い果たすよりも、軽作業で
井戸水の使用料も少ない非除雪道の方が井戸水さえよく出れば良いと思います。土地代も安いので
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