管理課の森口です。
今回タイトルにある通り、新潟市西区にある貸家のリノベーションが完成するまでを全3話ぐらいにしてお届けしたいと思います。
まずは今回の主役 山田貸家くんの写真です。
比較的よく目にする平屋タイプの貸家です。
実際に建ったのは・・・・昭和56年!!
34歳です。
・・・私よりちょっとだけお兄さんです。
人間で言えば、仕事もバリバリこなせるようになっていて、人によっては部下もいてまさに中堅社員といわれるような非常に働き盛りのいい年齢。
しかし、この貸家はすでに・・・・(白目)
そして、この建物の脇には
ドーン!!
「なんだ!?ここは?ジャングルなのか!?ジャングルな・の・かーー!!」
と叫びたくなるほどに伸びた草木たち。
なんかヤシの木みたいなやつ生えてますけど。
全然南国っぽさを感じないんですけど。
そして、退去後の室内はといいますと・・・
前の入居者の方が自分なりにいろいろと補修をされたり、工夫をして住んで頂いていたようで、キッチンにはオシャレ可愛いステッカーが貼ってありました。
さて、この34歳(外観内観年齢65歳ぐらい)の貸家くんを復活させることはできるのか!?
後編へつづく。
ちなみにすでに完成イメージや完成後の条件等は決まっております。
お問い合わせも受け付けております。
こんな物語よりもさっさと詳細を見たい方はこちらからどうぞ↓
※当該物件が成約になった場合は表示されませんので、予めご了承願います。
また、この物語が完結する前に成約になった場合はこのブログも途中でやめるかもしれませんので、予めご了承願います。
信濃土地管理課
Copyright © 2015 ShinanoTochi. All Rights Reserved.