落ち着かない日々が続きます。
高田地区では3年前から2年位の工期で稲田橋周辺
から中央橋にかけて堤防強靭化工事が施工されて以来
上越利水事務所の堰からミニダム状態で雨が降ると
数位が目に見えて上昇するようになりました。
その結果、大雨になると関川への排水が悪化し高田公園の堀の
水位が上がる、関川に合流する青田川・儀名川の水位が急上昇
するといった現象が起きています。
また稲田橋以北の高土町2丁目に隣接する河川敷はあふれて
しまうのでは心配になる程の水位になります。
逆に4年前の9月の台風時の豪雨の際、あふれる寸前の
新町地区の堤防では、河川敷も少量の浸水位になっています。
人気の高田地区のリバーフロントの住宅団地は、今後は
記録的な豪雨が来ないよう祈りながら住む事になるので土地探しの際には考慮すべき重要な課題が出たという感があります。
土地探しの際には、地盤や環境等含め様々なチェックポイントがあります。
気になる事が有りましたら、地元で長年土地問題に携わってきた、私、白砂までお気軽にご相談下さい。
Copyright © 2017 ShinanoTochi. All Rights Reserved.